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‘Satellite 人工衛星’ カテゴリーのアーカイブ

1/144 はやぶさ2 祝 打ち上げ成功!

2014 年 12 月 6 日 コメント 6 件
遅くなりましたがP144へご来場の皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m 多くの方に買って頂いたお陰で大量に在庫を抱える事無く終了し、原価分の回収も無事に果たせましたので残りは今後の開発資金とさせて頂きます。 さて、P144にはタッチの差で間に合わず、当日自宅に到着していたはやぶさ2の3Dプリントですが打ち上げに合わせて完成させることが出来ました。 ロシア、アメリカと打ち上げ失敗&事故続きだった状況でH-IIAも天候の関係による打ち上げ延期・・・何となく嫌な予感もしてましたけど、12/3の打ち上げは何の問題もなく、心配されていた第二段の再点火もあっさり成功してしまいましたね。 祝成功という訳で、まずは完成画像を・・・初号機と記念撮影しました はやぶさ2は高さが少し増していますが全高はアンテナが平板なのでむしろ低くなっています。 Exif_JPEG_PICTURE 3Dモデルのレンダリング画像です。はやぶさの反省を元に、各所を多少丈夫にリファインし、共通パーツも形状を見なおしました。 hayabusa2_ike04 hayabusa2_ike05 ランナー全景です。収納状態は別バージョンにするつもりなので代わりにタイトルプレートを入れてみました。特に破損しやすいスラスターはスペアパーツを配置しています。 hayabusa2_ike14 いつもの様に塗って組むだけ使用なので制作そのものは特に問題ないかと・・・ Exif_JPEG_PICTURE 下絵のデータを利用してマスキングシートも作ってみたり Exif_JPEG_PICTURE ソーラーパネルはまたしてもマスキングぢごくですがまた失敗ぽいでス Exif_JPEG_PICTURE 本物はシルバー部はピンだけで基部はブラックの様です。太陽電池セルも実機のは真っ黒に見えますね。 Exif_JPEG_PICTURE 塗ったら組んで完成〜 接着時に持つトコが無いのと、合わせの調整が必要なので細ノズル付きの手芸用ボンド(酢酸ビニル樹脂系)と瞬間接着剤を併用しています。 Exif_JPEG_PICTURE 下面です。ソーラーパネルの配線なども少し細めにしてあります。 Exif_JPEG_PICTURE ディスプレイ用の化粧パイプとプラ板で適当にスタンドを作りました。 いつもの様に内部にネオジム磁石を入れているので脱着自由で角度もある程度調整できます。 Exif_JPEG_PICTURE ついでにインストとパッケージも作ってしまいましたのでいつでも売れる状態です(笑) とりあえず来年3/15の東京とびもの学会を目標にしてます。会場は板橋で決定したそうですがその後のアナウンスが有りません・・・(T_T) hayabusa2_ike16 最後に、はや2関連のツイートをまとめて貰ったのでそちらのリンクも貼っておきます。 ちゃんと時系列に画像付きコメントが並んでるし、これ見れば流れが大体判るのでblog更新する意味もあまりない気もします(笑) 「はやぶさ2」作ってみた:1/144スケールモデル編

1/144 だいち2号 (ALOS 2) サンプル完成

2014 年 8 月 17 日 コメント 2 件
一ヶ月ぶりの更新・・・私にとってはそれでもハイペースなんですけど(笑) お盆休みも終わりですね。 前回予告しましたが、先週だいち2号の3Dプリントが届きまして、今年のお盆はこいつにかかりっきりでした。 もっとサクッと行く予定だったのですが強度設計甘い部分が有り、制作/塗装中に3回の落下事故&細部パーツ欠損を乗り越えてなんとか完成しました。 だいち2って何する奴?な方のために一応解説 だいち2は2014年5月にH-IIAロケット24号機で打ち上げられました。 機体下面にLバンド合成開口レーダー(PALSAR)を備え、地図作成・地域観測・災害状況把握・資源探査・・・等を行います。 カメラや光学センサと違い、雲天でも夜間でも画像が取得できるのが特徴と言えます。 初代の”だいち”が震災の少し後、2011年4月に電力異常により運用を終え(設計寿命/目標寿命を共に越えて運用されていた)、だいち2号が打ち上げられるまではこの分野での情報収集は海外の衛星に頼っていました。 現在は初期性能確認中で今のところトラブルはなく、今年末ごろから通常運用に入る予定? 詳しいことはJAXAの特設サイトでベンキョしてくださいw パーツ分割を済ませた図です モデリングが終わっても3Dプリント出来る形状に分割したり肉厚を設定したり、ランナーに配置したりてのは結構時間と手間が掛かる部分でして、まぁ中々ノリノリでは進まない作業ではあります。 14081701-1 ランナー全景、造形してみて色々修正点が解るのはいつものことなので、その辺りを修正してrev.2が製品版になれば御の字。 14081701-2 いつも通りサポート除去無しで送ってもらいましたが、いつもよりハデに反りまくってますなw 季節柄、縁日のイカ焼き風というか・・・ モノがデカいのも有りますが、太陽電池パドル等はも少し厚くしないとダメポです。 Exif_JPEG_PICTURE ここはお湯につけて柔らかくしてから、定規等に当てて逆作動ピンセットで挟んで冷ましながら修正します。他に文鎮、砥石など使えます。砥石は結構重くて平面も出てるのでかなり役に立ちます。 少なくとも一晩はそのまま置いたほうが良いでしょう。 Exif_JPEG_PICTURE 太陽電池パドルは基部の太さ不足でフニャフニャなので洋白の角線をハンダ付けして差し替えました。 こう言うハンダ付けの際は、一筆書きの要領で曲げ、なるべく一体化した状態でハンダ付けし、余分な部分は後で切り飛ばすほうが精度も出て作業が楽です。 ドイツ夜戦のアンテナとかもこの方法でやれば割りと簡単では?と思います。 あとフラックスは必須なので面倒でも常備しておきましょう。仕上がりと作業性が全然違います。 ココもrev.2ではちゃんと持つ幅/太さに改修します。 Exif_JPEG_PICTURE プライマーにはガイアのピン入りマルチプライマーを使ってましたがスプレータイプがホムセンに売ってたので購入。ガイアにOEM元なので中身は一緒のはず・・・アマでも売ってますね。 これはレジン、アクリル、真鍮、SUS、どれにも使えて定着力も強いのでお薦めします。エッチングパーツに使えばちょっと曲げた位で剥がれないので良いですよ。つかクレオスのメタルプライマーはクソ!と思いませんか?(笑) スプレーなので直接エアブラシのカップに吹いて、少し希釈すればそのまま使えるので作業性が良いです。 あ、ついでに艶消しクリアとかもピン入りだと沈殿が酷いので缶スプレー推奨、白、黒、銀、クリアー他の基本色はひと通り揃えておくとかき混ぜるのが楽&洗い物減るので便利ですヨ。 14081704-2 プライマーの後はサフ代わりに全面ウィノーブラック塗装が宇宙機塗装のスタンダード、この後シルバー塗り Exif_JPEG_PICTURE 放熱パネルのマスキング、クリアファイルにマスキングテープ貼ってカッティングマシンでカット。 3Dモデル用にイラレで基本形を起こすのでデータを色々使い回しできます。 粘着力/馴染みやすさの点でもやはりマスキングテープが一番使いやすいですね。 Exif_JPEG_PICTURE 各所塗装完了の図 ソーラーパネルはエナメルのシルバーでスミイレして拭きとったけどなんかボヤけてあまり宜しくない仕上がりです・・・まいっか。 Exif_JPEG_PICTURE 組み立てるにしたがってセンサーやアンテナのお陰で持つトコ&置くトコが無くなるので急遽スタンド自作・・・ブサイクだけど今後の課題とす。 ま〜気をつけていても落としまくったわけですよ。 Exif_JPEG_PICTURE これが見せ場!の下面SARアンテナ。素子の個数はちゃんと数えたのでたぶん合ってるはずです(笑) Exif_JPEG_PICTURE PCモニタでお手軽特撮、このアングルが一番カッコええ〜かと。 Exif_JPEG_PICTURE 後方から・・・パドルちょい垂れてますな(T_T) Exif_JPEG_PICTURE はやぶさと大きさの比較・・・かなりデカいっしょ? その分造形代も結構値が張りマンネン。でもきっと売れないから価格設定が難しいトコっすね・・・ Exif_JPEG_PICTURE 締めくくりに恒例の予告編 航空祭地上展示用スタンド&ドリーセット!・・・です。 春に作った乗降ラダー他と合わせて航空祭の地上展示風景が作れるシロモノです。 ミサイル/兵装の展示スタンドと600gal増槽&F-4用のTACポッドドリーなど。 データは先週出来てましてもう発注済です。てか今日造形物が届く予定なので明日からこれヤります(笑) その後は遅れたけど11月の秋Pに向けてロケット関係進めるつもりです〜 Equipment_Set

1/144 H-IIA ロケット だいち2号 & LE-7Aエンジン資料

2014 年 7 月 14 日 コメント 4 件
資料上げついでにH-IIAもイっときます H-IIAも秋Pまでには何とかせんとイカンのですが、そもそもAとBの違いってナニ? な方も多いかと思います。 第一段(最下部)のエンジン=ノズルがH-IIAは単発、H-IIBは双発と覚えておけば解りやすいかと。 要はH-IIBは打ち上げ能力増強型ってことで、さらにそれぞれペイロードに応じてブースターを2〜4本追加して細かく推力を調節出来る仕組みになっています。 H-IIAは今年末に「はやぶさ2」を打ち上げる予定になっていますし、先月だいち2号(ALOS-2)と言う陸域観測技術衛星、要するに地上の高分解能な撮影を行う衛星も打ち上げられ、無事に試験運用が開始されました。 そんなH-IIロケットの第一段エンジンであるIHI製のLE-7エンジン画像、以前は丸の内のOAZO内にあったJAXAiに展示されていたものです。 撮影したのは4年も前の事になりますが、JAXAiは事業仕分けでレンホーに潰されてしまい今はもう有りません(T_T) JAXAiに展示されていた時は照明が明るく、比較的奥まった所まで撮れているのではと思いますが・・・どうなんでしょうかw 金属光沢が美しいノズルのテーパーパイプ、過酷な条件下で作動する各所バルブ/配管をため息混じりに見ると同時に、パーツの制作費を自己見積りして、そのとてつもなさに目眩がしたことを思い出します(笑) マコトにIHIは偉大である! H-IIの打ち上げも三菱重工に委託された事であるし、宇宙開発も民間でバリバリ盛り上げて欲しい物です(^^) ちなみにはやぶさ2ももちろんヤるけど、ノリで作り始めただいち2号のモデリング画像も貼っておきます。 たぶんこれはキット化しても2個ぐらいしか売れないだろうな〜と冷静に分析中w でも下面のPALSARレーダーとかカッコいいのよ〜 ALOS2_image4 ALOS2_image3 ではエンジンの詳細画像を以下に・・・  
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