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FW Triebflugel トリープフリューゲル萌え・・・

2009 年 6 月 3 日 コメント 17 件

突然ですがトリープフリューゲルに興味が湧いたので弄り始めました。
当然ほかの仕掛かり品はそっちのけです(笑)

アニグラのリストまとめるついでに、数年前に目出たく翻訳版も出版されたドイツ機のSecret Project本など見てまして、Triebflugelってそういえばフォッケウルフだよねぇ・・・とか、数有るトンデモ計画機の中でもこのトリープフリューゲルは正に草分け的、構造的にバカ過ぎて笑っちゃうトコが何とも言えない可愛さを醸してます。
んも〜、CGでどんなに格好付けようが、どんなアングルから眺めようが全くサマにならない(^^)
FW Triebflugel CG
じつは去年秋のP144でコワルスキさん作の筆塗りモットリングのトリープフリューゲルに魅入ってしまい、以来Luft 46物の中で作ってみたい機体の筆頭に上がってたのです。
どうせやるならオイラも筆塗りに挑戦すんよ・・・と、積んであったポピーの架空戦記シリーズ01、やっとの事で掘り出して来ました。
これは発売当初は最不人気機種で、開封屋でもオクでも投げ売りされてましたねぇ〜

FW Triebflugel popy 1/144
ストックから一番地味なグレーのインクスポット迷彩の奴を選び、いつもの様にIPAにドブ浸けして塗膜を剥離しました。
実機についてはラフスケッチ程度の資料しかないので、特に手を入れたり修正の必要もありませんが、オレ様仕様にする為機銃口をなるべく長楕円にすべくドリルで整形。機首に20mmと30mmが2基づつ装備予定だったそうで・・・
Ba349みたいにR4Mロケット装備も考えましたが、そしたらフェアリング付けないとみっともないし、付けたら見えないし・・・なのでヤメ。
キャノピーの合いは以外と良いですがゲート部分にハデにクラックが入ってるのでちょっと凹んでます。削ったら直るか?
胴体全体が芸の無い防滴型で締まりが無いので、アクセント代わりにキャノピー前方と前下方を直線的に削りこんで視界の向上を試みました。これでココだけちょっとフォッケ風?

FW Triebflugel popy 1/144
エンジンポッドの開口部を前後とも広げてエッジを薄くしました。
エンジンはLuft46物ではスタンダードなラムジェット・・・困った時のラムジェット(^^) ガンダムのミノフスキー粒子みたいなモンだなコレわ(笑)
始動用のロケットも内蔵だそうで・・・それにしてはエンジン小さすぎの感有り。
今回改めて冷静に見るとポピーのこのシリーズ、結構スジ彫りも綺麗で勘合性も良い方です。脚カバー等のエッジもそれなりにシャープ、ペラ・・・と言うかエンジン付きローターも、軸に4Bの黒鉛を塗り付ければ息吹きでフーフー回転可能です。スバラシイ!
ど〜してもアイテムが怪しげだと製品にも怪しげな印象を持ってしまうってコトですね(笑)
どうせならローター回転・・・も考えたけど無理。思ったより簡単には行かないっスよコレ。モーターの回転軸を中空パイプにして胴体上下を繋ぐシャフトでも通さないと回りません。
ま〜プロペラ同軸機銃モーターカノン=(プロペラ軸内機関砲?)はドイツのお家芸だから、”ドイツ機らしい”と言えばそうなのかも(^^)
おまけに燃料供給用の配管とか可動部のシーリング考えると、これ実機でもどんな構造にするか考えてなかったでしょうね・・・(笑)

あと、この構造だと空力的にも矛盾が有って、上昇は出来るけど水平飛行は揚力が足りなくて不可能らしい・・・
その前に、離陸した時点でトルクで胴体逆回転しちゃうだろ、てのはだれも指摘してないみたいですけど。
先ほどwikiのページ読んだら「動力が翼端配備であるためカウンタートルクが発生しない」とあったけど、そう言うもんかなぁ・・・(^^) おまけに燃料は粉末化した石炭って、さすがにそれはナイんじゃ?

とかなんとか、飛んでる姿を想像しつつ、誰か好き者が youtube に動画upしてんじゃ無いかな?
って探したら・・・見事に見たい絵が有ったのでトリビュート (^^)
ま〜想像通りと言えばその通りの絵なんですが、見たらアホらしさに腹抱えますってば(笑)
まだ見てない人は是非見て下さい〜 即 Triebflugel ファンになる事請合いです。
タンク博士に是非見せてあげたい動画であります。

追記
ところで架空戦記って何?・・・って人の為に補足しときます
WCC全盛期の頃にポピーから発売された「架空戦記」シリーズ、全て大戦ドイツの計画機/架空機を1/144で立体化した物で、空物のProject Flieger 01,02と陸物のProject Panzer 01,02 が発売されました。
いくつかの機体にはおまけとして対空機銃やケッテンクラート等が付属していました。
小さなランナー1枠にまとめられた”おまけ”キットは本体を上回る精密さで出来が良く、おまけキットだけ結構なプレミア付きでヤフオクなどで出品されていました。
144キット&食玩の資料倉庫、「いっちょんちょん飛行機」さんのサイトに詳しい解説とラインナップの画像があります。
Project Flieger 01
Project Flieger 02

ついでにアフィリエート
上で触れたドイツの計画機資料本です。
洋書の原版(A4よりやや大きい版)より版型が小さく(B5版)なっているので、図面やイラスト的にはやや不利?かなり不利ながら、日本語で読めるテキストはその不利を補って余り有る感じ(原本では写真/イラスト共にフルカラーなのに日本語版はカラーページが無い事にさっき気付いた。やはり両方持っとかないとダメみたい(^^)。国江氏の監修なので訳文の表記方法等にも細かい配慮が行き届いてます。

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