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‘F-23S Gray Phantom’ カテゴリーのアーカイブ

プラモの自費出版? 青空モデルのF-23S 製作記

2009 年 6 月 11 日 コメントはありません

え〜静岡まで10日切りましたね・・・
GWもアッちゅう間に終わりで、思った程製作が進まなかったですが、アレもコレもまだ諦めてないスよ(^^)

さらに新しいのに手を出す余裕は無い筈・・・なんですが、今を逃すといつその気になるか判らないキットが入手出来たので優先で製作する事にしました。
・・・と言うのも、秋のP144にも参加された青空モデルさんのF-23S、今年の静岡になんとか発売が間に合いそうとの事で、ご本人にシツコクお願いしてテストショットを譲って頂きました。
それにしても個人で金型設計したキットを発売出来るなんてウラヤマシイ限り。その勇気と情熱に脱帽です。
価格も1機入りで2500円と、普通のインジェクションキットに比べると高く感じますが、レジンキットに比べたら安い!ですヨ。
私も静岡で完成品を展示して、すこしでも青空モデルさんを応援出来れば・・・と思います(^^)

架空機とは言え個人的に大好きなYF-23ベース、もしもラプターじゃなくてこっちが正式採用されてたら?と言った設定だと思いますが、パッと見の印象はYF-23ですが、よく見るとレイアウトや各所の形状はかなりリファインされています。


パーツの試作品を送って頂いたパッケージです。
通販にも対応出来る様、丈夫な段ボール箱入りです。
製品版は箱絵が変わるそうですが、これでも充分なんじゃ?と思える内容です。


内容はランナーパーツ1枚、インストにデカール、塗装図となっています。
薄くてシャープな各翼縁、細くて綺麗なスジ彫りと勘合性の良さは、やはりインジェクションならではです。


今回は実機も無い事ですし、あちこち作り込んでどーこーよりも塗装で目立つ作戦なのでさらっと組みます。
2機を飛行形態にするのでシャープな脚柱&タイヤパーツは今回出番無し(^^)
インテイク内部の上面側はプラ板貼って平らに塞ぎました。(右が加工後)
ノズルまで筒抜けですがそっちはお構い無しです。


曲面構成の脚扉もピタリ合います。キャノピーはクリアパーツじゃないのですが、どうもカメラやセンサでモニタすると言う設定の様です。もしかすると20G位のムチャな機動が可能な遠隔操作の無人機かも(笑)


基本的には上下貼り合わせて尾翼とキャノピー付けたら終わりなのでアッちゅう間に形になります。
レジンキットと違い、個人的に大嫌いなペーパーの整形作業が無いのは大助かりです。


問題のマーキングはコレです。
じつは7年前?出戻りプラモ始めた頃に考えたデザインを焼き直ししました。そん時は72でイタレリのキットをがらんどうさんのフェイクコンでやるつもりでしたが、特にインテイク回り等、下面の面構成が違ってるのを無視出来ずドロ沼化して蜜柑になってます(j_j)

バーズのデザインは誰が何と言おうと現行のF-16が最高!なのですが、全体のモチーフはF-16をパクりつつも下面にグラデーション入れたり、鳥の羽もステルスっぽくしてみました。
垂直尾翼が無いとポイントが絞れず、機体後半部のまとまりがイマイチな気はしてます。
完成までにあちこち変えるかも・・・ですが、取りあえず形にはしたよ〜ってコトで。

がらんさん主催の”Fake Aircraft Base” 静岡HS展示は懐かしの2003年、記念すべき我が静岡HS初体験で、こん時はまだ48スケールバリバリ・・・作ろうと思ってせっせと積んでました(笑)
ニンゲン、スケール変わってもヤル事はおんなじ(j_j)

実際にはF-8のブルーエンジェルズでっち上げたんですが、
ニンゲン、作る機体が変わっても考える事はおんなじ(^^)

結局TバーズではF-15も使われなかったし、昨今の事情を考えるとラプターもバーズで採用は無いでしょね。
そうなると将来バーズもブルーズもF-35使用・・・てコトになるのでしょかねぇ〜?
ナンかあまり燃え無い気が・・・(笑)

尚、このF-23Sのキットに関しての詳しい情報は青空モデルさんの公式サイトをご覧下さい。

ひとまず見せられる状態になったので・・・プレビュー

2009 年 6 月 10 日 コメントはありません

静岡着きました。
さっき卓の設営やってfumiさんと軽く飲んだのでもー寝ます。
F-23S、一応見た目完成ってコトで・・・(^^)



下面の細線はマスキングとデカールが微妙に合わないので貼るのは再度データ調整後と言う事で先送りにしました。
1時間ででっち上げたスタンド(当初の思惑とはまるで違う形になりましたが)もご笑覧下さい(^^)
詳しい製作記は落ち着いてからっちうコトでよろしくお願い致します。
<(_ _)>

青空モデルのF-23S Thunderbirds 塗装&スタンド編

2009 年 6 月 9 日 コメント 2 件

F-23SのThunderbirdsマーキング
静岡HSの展示に間に合わせる為に、下面のデカールとデッチ上げスタンドで誤魔化していましたが、苦労の末になんとか完成しました。
自作デカール+細ストライプ+ツヤ有り仕上げの三重苦はナカナカにキツかったっス。
まずは100均のフォトフレーム流用のスタンドと記念撮影。
白がマッチしてなかなか宜しいのではと思います。100均のフレーム、いつも有るとは限らない故に、使えそうなのを見つける度に購入、既にストックが30個越えてます(j_j)

それでは製作記・・・各画像はクリックで拡大します。

F-23S

F-23S On Stand

まずは基本塗装・・・
ベースの白はクレオスのクールホワイト、初体験。隠蔽力も高くてクールめな発色もアクロ機には似合う様です。で、まずはマスキングして赤吹く・・・の図。
Illustratorデータをデカール用とマスキング用に分け、カッティングマシンでマスキングフィルムをカットして使用。
緑色のが塗装用のマスキングフィルムです。
赤もクレオスのサンダーバーズ用ビン生(FS11136)使用。

マスキング&塗装

マスキング&塗装

下面とストライプの紺はサンダーバーズカラーだと好みより暗過ぎなので、フタロシアニンブルーにFS15044を混ぜて鮮やか目に調色しました。細線はデカールを貼るので、デカールで綺麗に刷れる色との兼ね合いも有るんですけど。
マスキングを剥がして吹きこぼれ等をタッチアップしてデカール貼りに備えます。

基本塗装完了

基本塗装完了

デカールはいつものMYKのクリアデカールにALPSプリンタで印刷・・・
シアン100%とマゼンタ100%を2回づつ重ねると大体塗装と同じ様な色になりました。

お楽しみのデカール貼り、ま〜上面側は問題なくさっさと貼って楽しく終わりました。
訪問国の国旗は自作じゃ厳しいのでミニクラフトのサンダーバーズ6機セットの物を奢っています。でももう少し大きい方が良かったみたい・・・(j_j)

デカール貼り

デカール貼り

そして問題の下面側、貼ってみるとデカールとマスキングが合いません(j_j)
いつもなら多少のズレは誤魔化してなんとかするんですが、今回の様にピンストライプと曲線や90度以外の角が沢山あるデザインの場合は、かなり細かく分割して貼らないと誤魔化しが効かない事が判りました。
なんせデータ上で紺のストライプ幅が0.5mm、白の余白が0.3mmしか有りません。これでもまだ太めなんですが、マスキングと併用でこれ以上の細さは自分には不可能と判断しました(^^)
この時点で静岡HSの前日だったので修正などする余裕も無く、さっさと諦めて仮のスタンドでっち上げてトボけたのですが・・・(^^)

静岡から帰って冷静になり、データを修正して再度印刷&貼付け。
それでも何箇所か誤魔化しが必要でしたが、何とか全部のラインを貼る事は出来ました。特に主翼後縁のギザギザ部分は全部バラして貼らないと中々合わない様です。
それともう一つ大事なコトを・・・こうした細いデカール貼りの際、MYKの様にフィルムが薄くて繊細なデカールの場合は特にですが、何が有っても一度乾燥させる前にソフター塗っちゃダメです(笑)
デカールの糊側にソフターが付くと伸びて位置がずれてしまい、修正しようとしても余計伸びるだけで決して真っ直ぐには戻りません。
水だけで位置合わせし、スジ彫りに馴染んでない部分等も見て見ぬ振りして乾燥させ、糊が乾燥してから表面側にソフターを塗って馴染ませるのが基本です。
今回クレオスのマークセッターの方もMYKのクリアデカールに対しては結構軟化作用があるのに気が付きました。
何度も位置を調整してノリが弱くなったので補強の為にセッター塗ってオワタ部分もありました(j_j)

こうした数々の失敗でさらにもう一枚デカールを刷るハメに・・・しかも同じ仕様で2機仕上げなきゃならないと言う・・・久々にヂゴク味わいました。
も〜、何度ソロ仕様に変更案が頭をよぎったコトか(笑)

デカール貼り・・・苦戦中

デカール貼り・・・苦戦中

なんとか必死にストライプを貼り終え、繊細なスジ彫りにフラットクリア+薄めの汚れ色を墨入れして機体は完成。
ツヤ有りの機体の場合、スジ彫りの底もハイライトを拾うので余計にスジ彫りが太く見えるのですが、フラットクリアで墨入れするだけでかなり締まった印象になります。
特にドラゴンなどスジ彫り太めのキットに光沢仕上げする場合は効果的だと思います。
このF-23Sはスジ彫りがかなり細めで、塗膜が厚くなると埋まってしまいそうな程ですが、個人的にはこれ位の繊細さの方が有り難いです。
細いのを太くするのは割と簡単ですが、太すぎるスジ彫りは埋めて彫り直さないと直りませんからね(^^)
それとこのキット、動翼分割ラインのシャープさ、彫りの深さにはちょっと驚きました。
軽く墨入れするだけで本当に切れている様に見えます。

アクリル角棒のスタンド

アクリル角棒のスタンド

ベースの製作
最初から2機でナイフエッジパスの図にしたかったのでその様に・・・
アクリル棒は5mm角の蛍光レッドでホームセンターにて購入。
ノズルに嵌まる様に先端をくさび形に切り落として側面も少し削りました。現物合わせで2機の高さが合う様に調整し、各所をロウソクで炙って曲げました。
その後適当に位置決めしてベース用のアクリル端材に接着し、その上にフォトフレームのベースを接着しました。
中に嵌まる絵柄は青空バックにThunderbirdsのロゴです。
ちゃんとマークのシルエットもF-23Sにしてますヨ(^^)

ナイフエッジパス完成 全体図

ナイフエッジパス完成 全体図

静岡の時に比べ全体の高さが無いので、ちょっとこじんまりした印象ですが、コレはコレで中々サマになってるのでは?と自己満足してます。

スタンド全体 俯瞰

スタンド全体 俯瞰

ちなみに青空モデルさんのこの自費出版キット、静岡HSのフリマで目出たく発売開始されましたが、6月より青空さんのサイトでも通販が始まった様です。
送料はサービスの様なのでご興味ある方は是非青空モデルさんのサイトをご覧下さい。
ググってみると、やはりオリジナル塗装でF-23Sを作っておられる方も複数いらっしゃる様で・・・(^^)

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