紫電改 前期型 菅野機
いつもにも増して突貫工事の紫電改です。
キットは既に発売されている物に、大型垂直尾翼のパーツが追加されたもの。
胴体内側に切り離し用の溝が新たにモールドされ、切り離して改造する様になっています。
金型の差し替えで対処するのかと思っていたので意外でした。
でもまぁ、金型の部分差し替えだと却って修正しにくい段差が出来たりとあまり良いイメージ無いのでコレが正解かも。
繊細なモールドを痛めない様に切り離しに気を使いますが、大した手間じゃないですしね。
完成間近でスミイレしてたら何故かデカールや下地の塗料が溶けて来てびっくりしましたが、ビンをよく見たらラッカー系の自作汚し色でした。
エナメルとラッカーを同じスペアボトルにいれちゃイカンですね(笑)
主翼上面のリカバリにかなりの時間を取られました。
個人的にあまり思い入れのある機体では無い上に、菅野機と言う一番人気の機体と言うのもあって構図には悩みましたが、個人として際立たせたいと言う事で単機で青空を悠々と飛んでいるシーンにしました。
パッケージとしてはF-6Fなんかボコスコ撃墜してる方がらしいのでしょうけどねぇ・・・(笑)
静岡HS前に発売する予定だそうです。
P-47とかヘルキャットとか、続編も引き続き楽しみですねぃ(^^)
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