F-8K Crusader VMF-321
正月挟んで実に一月半ぶりの更新で・・・
1月は全く更新してなかった事に唖然。それなりにヒマだった筈なのに(^^)
プラッツのクルーセイダー、デカール替え版のパッケージ画像が出来ました。
予定よりかなり遅れてしまって胸張れる状況じゃ無いんですが・・・(j_j)
今回は2機編隊にしてみましたが・・・
手持ちの資料ではVMF-321は実機の写真がなかなか見つからなくて困りました。
後ろの機はマイクロスケールから大昔に144で出ていた機番にしてます。
デカールはこの他にVF-142の派手目な奴(F8U-1)と、↓NASAのデジタルFBW試験機が付属します。
デカールは今回カルト製の正式版が間に合わなかったのでMYKのクリアデカール+MDプリンタで自作しましたが、キットが発売されたらカルトデカールでNASAのを作ってみたいですね。
ストライプの縁取りの為だけにメタリックゴールドを1版オゴってる程なので(^^)
このスケールならイエローにしてトボケても誰も文句はつけないでしょうけどね(笑)
ハナシは変わりますがFBWにアナログのもあるんかいな?と調べたらフランカーはアナログFBWらしい・・・
まさかアナログコンピュータで制御してる筈は無いと思いますけどねぇ(^^)
ともかく、デジタルがほとんど魔法と同義語だった頃の良き時代を思い起こします。
ついでにσ(-_-)ワタシ、いままでFBWとCCVを混同してましたが、あくまで舵面の動作を人力で無く電気的な信号によって行うのがFBWで、コンピュータのプログラミングによって姿勢制御を行うのがCCVだそうで・・・ってコトはFBW無しのCCVてのはあり得ず、逆は有るって事ですね。
戦闘機開発者の「FBWとハイパワーのエンジンさえ有ればダブルベッドでも飛ばせる」て有名なセリフ(ケリージョンソンだっけ?)は間違いってコトなんですかね〜(^^)
ちなみにデジタルと言えば2進数が当たり前の様ですが、遺伝子の塩基は確か4進数だった筈・・・双方のメリットについて詳しく知りませんが、バイオコンピュータが実用品になる頃にはPCのコードもいずれ4進数になったりするのかしないのかとか・・・(~_~;)
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