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PLATZ新金型 A-4E Skyhawk VA-195 レビュー&製作記

2009 年 7 月 7 日 コメント 6 件

期待の新金型、プラッツのスカイホーク製作記です。
1/144ではアクロチームやJ-wingコレクションでも商品化されていますが、キットを組み立ててみると小振りな機体に改めて驚きます。
P-47やF6Fの様に形状的なミスも見当たらず、細部のリサーチも行き届いた印象で非常に良く出来たキットと思われるので基本的に素組みです。
このキット、主翼上下の接着面であるフラップの内側にもモールドが有るのでちょっとした改造で開状態に出来ますし、エアブレーキ部はパーツの裏側にも何故かスジ彫りが入っていて、切り離ししやすく配慮されてます。気が向いたら挑戦してみなされい!と言う設計者の粋なサービスですね(^^)

パイロットフィギュア 1/144
キットにはシートしかパーツ化されていません・・・が、キャノピーが小さくコクピットは超タイトなので完成後は機内はホトンド見えなくなります。
たぶんメーターパネルなど追加しても全く見えないでしょう(^^)
パッケージはいつもの様に飛行姿勢なので、いつも通り英国雑貨店製のF-14用レジンパイロットを使用しました。
シートからパイロットだけもぎ取ってやや前屈みに調整し、酸素マスクと頭部は切り離して角度を変えてあります。私的にはこの手順もすっかりデフォになってます。
バイザーとヘルメットはツヤ有り塗装した上にさらにFutureワックスを厚塗りし、キラっとツヤを与えてます。

機銃 開口
これは翼内機銃と言えるのでしょうか・・・ジェットにしては珍しい搭載方法ですよね?
形状的に置き換えは難しいので0.3mmピンバイスで開口だけしました。
でもインテイク下の境界層板?に隠れて完成後は殆ど見えません(j_j)
拡大画像に飛ばないとよく判りませんねスミマセン

伸ばしランナー 成型
適度にディテールが強調された燃タン&パイロンのモールドに感動したので素のパイロンもなるべく密にしようと、振れ止めを追加する事にしました。
ジツはパッケージ画像のアングルもこの部分を見せたかったが為・・・なのデス。
伸ばしランナーを適当な芯材にコイル状に巻き付けてテープで固定し、湿らせたティッシュで包んでレンジでチン・・・これだとお湯湧かして茹でるより早く成型出来ます(^^)
ちゃんとバネとしても使えますよコレ(笑)

爆弾架 振れ止め ディテール
出来たコイルを半円状に刻み、両端に0.5mm径のナナコで打ち抜いた0.14mm厚のプラ円盤を接着しました。
これでも実際の倍くらいの大きさ?でしょうが、ま〜デフォルメってコトで気にしません。

パイロン下面 モールド追加
最近パイロンの断面に穴を掘るのにハマってます。
0.5mmのノミでコリコリと・・・
その場のノリ重視で大きさも位置も適当ですが、かなり雰囲気変わったと思います。
パイロン自体ちょっと厚めの様なのでゴマカシ効果もあります。
0.3mm幅位のノミが有ると嬉しいのですが、セルフで削るしか無いでしょうかね?
タングステンってサンダーと砥石で研げるのでしょうか・・・
余談ですがランチャーやパイロンのアフターパーツって、1/48以上の大スケールでもあまり無いですよね?
特に翼端ランチャーはミサイル付けないと断面がかなり目立つポイントになるので、どこか出せば良いのに・・・(^^)

インテイク内 練り消しマスキング
あとはそのまま組んでマスキングしていつも通り塗装です。
インテイクは非常に小さいので練り消しを突っ込んでマスキングとしました。
インテイク内の塗り分けやリップ部の赤バンドは、ちゃんと実機通りに塗ろうと思ったらかなり大変なコトになります(笑) 私には出来なかったのでデカールで誤魔化します。

A-4F 144 完成
で、イキナリ出来ちゃってますが、ま〜塗装は・・・思ったより大変でした。
小さいけど機体が思いのほか入り組んだ形状をしているので塗りにくいです。
特に胴体と主翼の接合部は、気流の関係でエア圧を調整してもザラザラのユズ肌になりがちなので注意しませう。 <と〜ぜん私は見事にザラザラっすよ
今回白もガルグレイもクレオスの特色ビン生ですが、どちらの色もさほど隠蔽力が高く無いので、繊細なモールドを殺さぬ為にも出来ればクールホワイト等をベースに調色した方が良いかもです。
デカールは今回もカルト製の正式版が間に合わなかったのでALPSで刷りました。
とうとうクリーニングしても何度か給紙ボタン押さないと給紙出来なくなったので、メーカー修理か買い替えを検討した方が良いかもしれませんが、今さらA4プリンタに5マソ越えってちょっとキツい・・・orz
緑とオレンジを刷らなきゃいけませんが、緑はOKI用のグリーンを2度刷り、オレンジ部はマゼンタの上にイエローを2回刷って黄色っぽい赤で誤魔化しました。赤部分はさらに差をつける為にマゼンタとイエローを2回づつ重ね刷りしてます。

A-4 飛行姿勢スタンド
飛行姿勢のスタンドは特に変わったコトも思い浮かばず、100均のフォトフレームに写真入れ、アクリル板で立ち上げたスタンドをノズルに突っ込んで終わりとしました。
ジェット機は楽で良いスね(^^)

A-4 飛行姿勢スタンド
角度替え・・・オリスカニーはWEBで拾った白黒画像に適当に色付けてます。
ノズルはパーツ自体の奥行きは深いのにバーナーリングのモールドは結構浅い所に有る謎の仕様ですがスタンド固定用に貫通しました。

完成してみると小さな機体のせいで増槽がデカく見えてカワユイです(^^)
フル爆装するともっとアンバランスな格好良さが出るので次回は是非やってみたいス。
ついでにフラップ下げと脚伸ばしで発艦シーンとか、ねぇ・・・

Douglas A-4E Skyhawk VA-195 “Dambusters”

2009 年 7 月 6 日 コメント 4 件

PLATZ A-4 1/144 Skyhawk
既に発表されて久しいPLATZ新金型、A-4パッケージ画像&レビューです。
製作記は別ページにありますので右のメニューで機種選択お願いします。

なんか雨降ったり中途半端に暇だったりプリンタが言う事聞かなかったり・・・なんて色々言い訳しながらようやく出来ました。
A-4スカイホークの新金型ですヨ・・・しかもこれまでのPLATZ製品より数段繊細なモールドで、組み立てにはかなり気を遣います。

キットは一応E/F型をモデライズしていて、背中のハンプバックが一体なので簡単にブルーズ仕様に出来ないのは残念。
何故か主翼のボーテックスジェネレータが省略されているので、腕に覚えの有る方は是非再現し、ノウハウをパクらせて下さい(笑)
頑張っていろいろ考えたけど泣く泣く諦めたんで・・・
しかし全体のモールドというか表現力は今までのPLATZ製品からさらに1〜2ランクアップ!の印象。
コクピットや主翼付け根部分等、パーツ割も一見トリッキーな部分もありますが、組み立てやすさよりも再現製を優先させた攻めの設計として受け止められます。
特に前脚、脚扉、増槽パイロンのモールドには何度も見入ってしまう程の精密感とリアリティーがあります。
今まで同様の極細でシャープなスジ彫りですが、さらに太さや深さにも変化がつけられていて、これまでの同社製品にはイマイチ感じられなかった実機への愛を感じます(^^) 言うなればSWEET製品にも似たテイストでしょうか?

デカールはこのDambusters以外に静岡で見本として展示されていたVA-192 Golden Dragons 1967/1968の2種、厚木のゲートガードになっているシャークマウス付きが付属します。
ホントはゴールデンドラゴンズにしたかったけどダムバスで!との指示でそうなりました。

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