マスキングにデカールを使うなんてバチ当たりなマネを(^^)
かなり中弛みの感あるレッドストーン・・・取りあえずベースに目処がついた時点で何処をどう進めるか迷ってしまい放置プレイ状態
ロケット本体&ランチャ部分にケーブル類の取り回しを考えると、塗装しながら組むか全部組んでから塗装するか難しい所。
ひとまず地下への入口階段部分を組んでしまう。
ベースを2cm厚としたので、開口部をくり抜いて一番底にプラ板を貼り、プラ角棒を貼り合わせて段々を作る。
手抜きのジェットインテイクみたく奥の方は黒く塗って誤魔化す方式。
手摺にもたれてる人もPriser製、ポーズが良いのでCherry-Pickerのバケットに乗せるつもり。
そんなんしてたらカナダから輸入したアメ車が届きましてん。
2ヶ月程前、いつもPreiser関係を買ってるお店でNゲージ用の車をいくつか注文しておいたもの。
毎度の事ながら船便は忘れた頃にやって来る(^^)
ちなみに車種は画像右端から
DKW 3=6
VW Passat
Opel Rekord
Chevrolet Pick-up(DPW)
Buick ’50 (Police)
DKW
後列の1BOXが Mercedes Sprinter
だそうで・・・この手の車に疎いし今回は使う予定無いですが今後アトラス、ジェミニ、アポロとグレードアップする予定なのでその時に機会が来るかも。 <いつの話やねん?
ロケットの方は悩んだ挙げ句、塗装しながらディテール工作をすることにしまして・・・ベースの白を塗りマスキング。
問題は上部白黒のチェッカー模様
このスケールだと結構細めなチェッカーの上に円周で繋がっているから破綻すると目出すワケで、位置出しが厄介な感じ。
デカールも付属するが後々の工作を考えると傷付けたり剥がれたりが心配なのでメタルックでマスキングして塗り分ける事とした。
いつもの艶消しメタルックを全周に貼り、勿下描き代わりに勿体無いけどデカールを貼ってしまう。
幸い寸法的にはズレもなくぴったり貼れたのでそのままガイドにしてメス刃でカットしてマスキングとした。
カットの際はカッターみたいに引いて切ると進行方向が見え辛くてバツ。
メスの丸刃を軽く押し付けながら前方に滑らす様に切ると止める所もピッタリ合わせられるし、塗膜に切れ目が入るのも最小限に押さえられる。
半ツヤの黒にしたかったが、セミグロスブラックってなんか安っぽいと言うかあまり好みの風合いにならないので、いつも黒代わりに使ってるカウリング色で塗装。
プライマー代わりに使ったFutureの食いつき具合が心配だったが、カッターを入れた部分もベース塗装の剥離は無く、問題なく使える様です。
この様にFutureは金属&レジンの万能プライマーとしても使える反面、原液が透明なので表面のキズや荒れのチェックには向かず、一旦塗装後にペーパー掛け等の修正で素地が出てしまった場合は再度プライマー塗りが必要になる・・・一長一短と言うトコロか?
基本塗りが終わったのでCherry-Pickerを引っ張り出して来て記念撮影
かなりベース部分を切り詰めたつもりでもまだ無駄な空間が多く感じる・・・フィギュア配置で締まってくれるか不安。
あとはアンビリカルマスト絡みの細かい配線&配管工事とチマチマフギュアの塗りが山積している状況。
気が向けばすぐに完成出来そうなんですがね(^^)
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